Interview 01
「社会にとって必要な
モノを考え、作る人」
を追求する
技術部所属
工学部機械工学科卒業
2018年中途入社
「世界規格」でのものづくり
前職でも技術職として働いていましたが、フルオーダーメイド製品の開発が主でした。世界規格のものづくり、大量生産のものづくりに興味があり当社への転職を決めました。
入社後、中国企業向け車載スイッチの開発・量産に携わりました。日本企業とは異なり、企画から量産までのプロセスの進行が速く大変なこともありましたが、中国と日本のものづくりの考え方、取り組み方の違いを実感し良い経験となりました。
その他現在は社内・部内の業務改善活動、ホームページのリニューアルプロジェクト、ISO関連の業務にも携わっています。
技術部以外のメンバーとの業務に携わることで、複眼的な視点を得られるようになりました。
このように当社は業務の自由度が高く、明らかな逸脱がなければ部門を横断して「やりたいこと」「挑戦したいこと」ができる環境があります。
フラットに提案できる社風
当社は落ち着いた雰囲気の風通しの良い会社だと感じます。
会議でも発言しやすく、若手の意見に耳を傾けてくれますし、疑問に思ったことや進言したいことがあれば、気軽に上長や部門に話せます。
さらに取り巻く環境の変化に対して柔軟かつ迅速に対応できる会社だと思います。
例えば、感染症拡大の状況下では通常の出勤・勤務形態にリスクがあると判断し、早い段階で時差出勤やテレワーク制度を導入しました。
こうした社風は変化の激しい今の時代において会社の大きな強みです。
仕事を通して「なりたい自分」を実現する
就職活動では「将来、自分はどんな人間になりたいか」または「どんなふうに社会に必要とされたいか」を考えることが大切だと思います。仕事も業界や会社もそれを叶える手段であり、目的ではありません。
もし、「やりたい仕事がわからなくなってしまった」など迷ってしまった場合は今一度「なりたい将来の自分」を思い描いてみてください。
例えば「社会にとって必要なモノを考え、作る人でありたい」というのが私のなりたい自分です。
この「なりたい自分」に向けてチャレンジできる環境が当社にはあると思っています。